2024年06月05日(水) はじめて手作りの会報「郷土久留米」が出来ました。全体で16P、カラー写真も初めて使いました。近日中に
会員の皆さんに届くと思います。5月の見学会を始め過去1年間の行事をふり返っていますので、お楽しみ下さい
。
2024年05月01日(土) 定期総会で新しい役員さんが名乗りを上げてくれました。角さんと西隈さんです。研究会は、例会や見学会な
どで事業の企画や講師の依頼、見学先の下調べから当日の案内まで、色々準備することがありますが、宜しくお
願いしたいとと思います。
総会後の講演会では、高良山をガイドされている山口さんから「高良山天保絵図を読む」という題でお話を頂
きました。急に講師をお願いして準備の時間が無かったにもかかわらず御手洗池や新清水観音、桃青霊社の歴史
と併せ、大正時代にドイツ兵俘虜が訪れた名所であったことなど絵図や古写真から解き聴かせてくれました。
2024年04月01日(月) 新しい年度に入りました。来年度の事業を決める定期総会を4月27日(土)に開催しますが、現
在、役員会では、具体的に歴史講座や見学会等の案を喧々諤々検討しています。
昨年9月の見学会は、「修験の聖地に残るお箏伝説と姫島の海鮮料理を楽しむ旅」を実施し
ましたが、英彦山の修験道資料館で大天狗に驚かされ、お箏の名奏者石川命婦や現代箏曲の礎
を築いた諸田賢順ゆかりの唐ヶ谷(ガラガ谷)を巡り、尾根沿いのパノラマ・ルート国道50
0500号線を西に走り、国東半島の東端にある伊美港からフェリーに乗船し姫島の老舗和風旅館「
八千代館」に着きました。お風呂に入り、姫島名物の車エビの刺身やてんぷらなどに舌鼓を打ち大い
に楽しみ、旅の疲れをいやしました。「八千代館」の若奥さん、料理長やスタッフの皆さんにはとて
も親切にしてくれました。お礼を申し上げます。
今年度はどこに行くのか、長崎県の松浦、平戸。熊本県の阿蘇神社、鹿児島県の霧島や谷山城、滋
賀県米原の蓮華寺など郷土の歴史と関係する候補地を調査し、参加者を募りたいと考えています。
2022年07月01日(金)7月例会は、7月23日(土)久留米図書館において開催します。講話は、福島先生の「山ノ神祭と信仰」
です。山を守る神様たちと山を生業とする人々の暮らしから、山林保護の大切さを紹介されます。公開
講座ですので、一般市民の参加を歓迎します。入場無料。予約不要です。マスク着用のうえお越しくだ
さい。
2022年04月25日 (月) コロナ感染症で翻弄された1年でした。計画したり変更したり、会員や訪問された皆さんに不便をかけ
ました。今年度は、平年に戻って楽しくあそぼうと張り切っています。平成4年度のスケジュールも本
日公開しましたが、気軽に例会をのぞいていただければと思っています。基本的には、入場料は無料で
、事前申し込みなども必要ありませんので気軽にお越しください。
2021年06月11日(金)昨日から日本語の会名「久留米郷土研究会公式サイト」でgoogleから閲覧することができました。
5月6日にHPを立ち上げやっとここまで来ましたが、初体験の連続で、何度も挫折しました。難しかっ
たのは用語の難解さ、接続のむつかしさ。①googleマップの挿入。②訪問者のカウントの設定。③
googleインデックスの登録でしたが助けてくれたのは、プロバイダーのインターネット久留米、jsサ
ポート、できるホームページビルダー22、googleアナリティクスでした。素人にも丁寧に教えてくれ
ました。ありがとうございました。
2021年05月06日(木)久留米郷土研究会創立50周年を記念して、馴れないブログをはじめました。