りんどう杯車いすバスケットボール九州大会

 昭和58年5月、山田定之氏の主宰する『障がい者も住みよい町づくり協議会』と連携してバス2台を利用し、車いすを連ねて三井グリーンランドを見学、ライオンメンバーは障がい者を背負い、車いすを押し、不安と責任を感じながらも一日を有意義に過ごしたふれ合いが縁となり、大会の主催を久留米りんどうライオンズクラブが引受け開催に至った。

 アドバイザーとして久留米商業高等学校のバスケット部長の山部絋義先生、久留米バスケット協会の関係者の皆さま、『障がい者も住みよい町づくり協議会』の主宰者山田定之氏、各団体の共催、後援の協力により現在で2019年で第36回を開催でき、深く感謝申し上げます。