処分場計画の概要

杉谷地区は筑後川の支流・高良川の源流地帯。

300万人の水道水の貯水区域の真っ只中に流れ込む支流である。   

計画地の隣は県の水源の森や保安林であり、林野庁が保安林の解除を

認めないため、計画を縮小し谷の底にコンクリート擁壁を立てて谷の片面

を埋める立てると言う前代未聞の計画である。(下の図を参照)                

第一処分場の既成事実を作って、第二処分場の実現を狙っている。  

               

谷に沿ってコンクリートの擁壁を立て向かって左側を埋める計画

埋め立て計画地を上流側から望む。向かって右半分を埋める計画。

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