山岸昌一 Sho-ichi Yamagishi研究者 山岸 昌一
2006年08月01日 
         

 

訪れて来られた方々へのメッセージ

研究者 山岸 昌一

当サイトをご訪問いただきありがとうございます。


2019年の国際糖尿病連合の報告によれば、世界には推定4億6300万人の糖尿病患者が存在すること が明らかになりました。 座りがちな生活 環境や脂肪からの過剰なエネルギー摂取など、いわゆる生活習慣 の欧米化に伴って、我が国でも肥満やメタボリックシンドロームを抱えた患者数も激増の一途を辿っています。 そして、これら多くの方々が、心筋梗塞や脳血管障害等の動脈硬化を基盤とする「血管のトラブル」や「がん」 で亡くなられているのが現状です。

豊かで便利な生活を送りながら、「健康で若々しく人生を歩んでいくためにはどうしたら良いか?」このテーマ が私どもの最大の関心事です。このため、私どもは糖尿病をはじめとする生活習慣病に関して正しい知識を 持ってもらうことを意図して、広く啓蒙活動を行っています。望ましい日々の食事のあり方や過ごし方を知って 頂くことで、少しでもこれら生活習慣病を予防できればと考えております。

また私どもは、老化蛋白の一つと考えられている「終末糖化蛋白(AGE:Advanced Glycation End-products)」 とそれによる「酸化ストレス(さび)」の産生亢進が、動脈硬化症やアルツハイマー病、がんなどの発症・進展 に関わっているのではないかと考え、これら因子を特異的に抑えるような治療薬の開発を目指し日々研究を 進めております。現在までに、「終末糖化蛋白(AGE)」や「酸化ストレス(さび)」の程度を把握できる測定系 の開発に成功するとともに、これらを抑える機能性食品の同定や医薬品の開発にも成功しています。 そして、いくつかの発見に対して特許を取得することもできました。 いつの日か、「終末糖化蛋白(AGE)」や「酸化ストレス(さび)」をターゲットとした治療薬が開発され、煩わし い多くの疾患から解放される日が来ることを夢見て昼夜を惜しんで研究しています。

 

ヒトは糖とともに老いるのかもしれません。しかし、このメカニズムを知り、日々の生活にその知識を活かせ ば、より良く年を取ること(ウェル・エイジング)も可能なように思います。

是非、今日から、アンチAGEな生活で、agelessな(年を感じさせない)人生を手に入れてください。

AGEや糖化、健康寿命の延伸につながる食養生などに興味のあられる方は、以下の書籍をお読みください。

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